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Brunk社がトリットパワーコアへアップグレード

業界: 粉砕プラスチックの粉末

問題: フィルター詰まり、短寿命フィルター、生産性の低下

解決策: PowerCoreフィルターパックを備えた新しいTorit® PowerCore®集塵機

回転成形業界向けにPEプラスチックを粉砕して粉末にするBrunk社はカートリッジ式の集塵機がうまく機能しないと判断し、従来のバグハウス技術の代替品を模索しました。 ミネソタ州ブルーミントンに拠点を置くBrunk社は、従来の大型バグハウスの高額な価格に見切りをつけ、2007年1月、より小型でスマートなバグハウスの代替品であるPowerCoreとPowerCoreフィルターパックのベータテスト実施を決定しました。

「トリットPowerCoreに非常に感銘を受けました。 ユニット内のフィルター面積に対して設置面積が非常に小さいのです」とBrunk社の工場長であるDavid Loeffler氏は述べています。 「今まで粉砕機用にはFARR 8-Dカートリッジ集塵機を使用していましたが、フィルターが数週間で詰まって空気量が減り、生産性が低下してしまっていました。 高価な大型バグハウス集塵機と交換することを検討しましたが、トリットPowerCoreを試してみると、はるかに小さい装置で適切な量のフィルトレーション面積を確保できました。」

Brunk社では、トリットPowerCoreの集塵機に4つの粉砕機を接続しています。  トリットPowerCoreフィルターパックは、長さが8~12フィートの一般的なフィルターバグに対して、高さはわずか7インチです。 トリットPowerCoreフィルターは大幅に小型化され、それぞれのフィルターパックで大量の空気を処理できるため、集塵機の高さを最大50%削減できます。

通常、実績のある独自開発のUltra-Web®技術を備えたPowerCoreフィルターパック1つで、8フィートのフィルターバグ6つに相当するフィルトレーション面積を実現します。  フィルターが大幅に減ることにより、フィルターメンテナンスにかかる時間と人件費が削減できます。 小型で軽量のPowerCoreフィルターパックには簡単にメンテナンスできるようにハンドルが付いており、集塵機の清浄空気側から交換でき、ツールを使わずに数分で交換できます。

「前の集塵機では数週間ごとにフィルターを交換していました」とLoeffler氏は言います。 「1年以上たった今、試用版のトリットPowerCoreコレクターを製造部門のユニットと交換しました。現状、フィルター交換はしばらく必要なさそうです。」

PowerCoreフィルターパック付きのトリットPowerCoreは、ドナルドソントリットからのみご購入いただけます。

プロジェクト概要
風量 6000 CFM* 10,190 CMH**
汚染物質 粉砕されたポリエチレン。 サイズ: 直径45~635ミクロン
6,000時間後の圧力損失(同一フィルター) 3.5インチ、水柱 87.18デカパスカル

粉塵負荷

毎時111ポンド 毎時50.3キログラム

 

 

 


*CFM: 立方フィート/分
**CMH: 立方メートル/時

 

 

 

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